ETERNAL RETURN ETERNAL RETURN

シーズン7からはルミア島の実験段階が明確に区別できるようになります。

復活システムの変更に応じて、実験段階が3つに分かれ、実験段階が次に進む時には演出が追加されます。
今後は実験により没入して参加できるようになります。

実験段階の変化と昼夜が切り替わる時の演出を強化するため、
HUDを改善します。

ルミア島の最初の実験段階、「オープニング」は

ゲームが始まる1日目の昼から2日目の夜までの時間帯を指します。この段階ではチームメンバーが全員死亡しても、実験が終了されず、実験に再参加できます。

「オープニング」段階ではチームメンバーが全滅しても復活できるため、復活までの待機時間が調整されます。

これまでの復活待機時間に加え、個人の死亡回数に応じた待機時間ペナルティが追加されます。

また、チームメンバーが全滅した場合には追加のペナルティが発生し、ペナルティを含めたチーム全体の復活待機時間を合計した後、均等に分配されます。

2日目の夜が終了すると、
実験の第二段階「ミドルゲーム」が始まり、
この段階では実験体を復活させる時、
クレジットを払わなければなりません。
実験段階が変わる時、画面に演出が追加され、
より分かりやすくなります。

「ミドルゲーム」ではルミア島のメインモンスター、
ウィクラインが登場します。
ウィクラインが登場する4日目の夜までは
研究所の禁止区域が解除された状態になります。
5日目になると、Kioskからは味方を復活させることが
できなくなります。 
死亡した味方は案内ロボットLUMIからしか蘇生できません。

ルミア島の最後の実験段階、「エンドゲーム」の段階は
5日目の夜が終了すると始まり、

この段階では臨時セーフゾーンで勝利する以外、
味方を復活させることができません。

また、臨時セーフゾーン、そして最終セーフゾーンのBGMが変更されます。

最終セーフゾーンの戦闘でチェックメイトを達成し、
ルミア島の実験を終わらせましょう!

シーズン7では案内ロボットLUMIがアップグレードされます!

案内ロボットLUMIに必要ないアイテムを交換できる機能が追加されます。

実験体は交換できるアイテムをドラッグして交換所に
移動させたり、下に表示されるリストの中から
交換したいアイテムをクリックしてアイテムを
交換することができます。

実験体は案内ロボットLUMIを通じて
製作済みアイテムから材料を抽出したり、
所持している消費アイテムをクレジットで強化したり、
使用できない特殊材料を他の特殊材料と交換したり、
これ以上使えないガジェットアイテムをクレジットに変換させることができます。
ただし、案内ロボットLUMIは、常に公平な取引をするとは限りません。
ご利用の際は、十分にお気を付けください。

  • < 材料抽出 >

  • < 消費アイテムアップグレード >

  • < 特殊材料交換 >

  • < クレジット変換 >

シーズン7で新しく登場する特殊なガジェット「狩人の大釜」をご紹介いたします。

「狩人の大釜」はルミア島の食糧問題を解決してくれる特殊なガジェットです。

「狩人の大釜」は、使用者の位置に設置され、
相互作用すると特殊な食べ物を獲得できます。

更に、焚き火の周りで「狩人の大釜」を使用すると、
焚き火のところに設置され、より温かくて効果のいい食べ物を
獲得できます。

シーズン7のルミア島ではキノコが採れるようになります。

「狩人の大釜」と共に追加されるキノコはルミア島の食糧問題を解決したい時に大きく役立つでしょう。

シーズン7では選択型変換アイテムが追加されます。

選択型変換アイテムには、シーズン7で実験体アレックスを
使う時に獲得できる「武器補給箱」と、
神話補給箱から獲得できる部位別「携帯
用装備生成機」で構成されています。

選択型変換アイテムは使用すると、
様々なアイテムが選択肢として与えられ、
必要な装備を選択して獲得することができます。

シーズン7には様々な改善事項があります。
追加効果が存在する強化基本攻撃スキルの場合、
使用後、途中で攻撃がキャンセルされなくなります。

シーズン7のミッドシーズンではコバルト・プロトコルモードが改編されます。
これまでのコバルトモード固有のプレイ方式を変えて4vs4の戦闘の楽しさを深め、
より多くの方が軽く楽しめるようにしたいと思います。

では、コバルト・プロトコルの変更点について確認してみましょう!

コバルト・プロトコルモードの実験体選択プロセスが完全に変わります!

これまでのコバルト・プロトコルモードではランダムな実験体が登場し、実験体を自由に選択することができませんでしたが、新しく変わったコバルト・プロトコルモードでは、使いたい実験体を選んでプレイすることができます。

また、新しいコバルト・プロトコルモードは実験体だけでなく、装備を選択する方法も大きく変わります。

これまではスタート装備選択段階で、実験体に適したアイテムが出なかった場合、不利な状況で1フェーズ目を耐えなければいけませんしたが、今後はスタートおすすめアイテムを変更したい場合、すべての英雄装備の中で使いたい装備を選んで獲得することができます。

登場するインフュージョンも
選択したキャラクターと武器タイプに適したものが
優先して登場するようになります。

更に、インフュージョンを選ぶ時のリロール費用を無料にし、使いたいインフュージョンを選択できるように改善されます。

選択段階の変化を通じて
ランダム要素が多かった序盤での装備やインフュージョンによるパワーバランスの差を減らし、
戦闘により集中できる環境を作ろうと思います。

この変化によってこれまでのランダム要素による不愉快な経験を減らし、
プレイヤーは実験体の構成に合わせて自由に装備やインフュージョンを選択し、
チームと力を合わせて戦略的に動けるようになります。

実験場にも大きな変化があります。

まず、地形が変更され、各チームの陣営が中央を基準に左右に分かれます。

変わったコバルト・プロトコルの1フェーズ目では各チームの陣営が一か所にまとまり、味方と素早く合流できるようになります。
中央に位置した増幅装置占領を目標に、1フェーズ目から4vs4の戦闘が発生するようになります。

陣営の位置を一つに合わせることにより、従来のバイオセクター地域が削除され、プレイヤーが増幅装置に向かって移動しやすくなるように変更されます。

各チームの陣営は自律型防御タレットが守ります。
味方の陣営に奥に設置されたディプロイングループを使用すると、敵陣に近い位置に移動することができます。
戦場に素早く合流したり、奇襲を仕掛ける時に活用できます。

バイオセクターが削除されることによって
増幅装置を占領、または再び占領した時にはクレジットを得られるようになり、ゲームのテンポが遅くならないように変更されます。

地形の変化によってチームのセーフゾーンが1カ所に変更されます。
実験体は死亡後、状況室ではなく、チームの陣営のセーフゾーンで復活するようになります。

プレイヤーは死亡した直後から、復活した後チームの陣営から離れるまで合成機を自由に利用できます。
ただし、陣営から一度出ると、陣営に戻っても合成機を利用することはできません。

ミッドシーズン以降からはフェーズが変わると、特定の増幅装置が活性化されなくなります。

占領すべき増幅装置の数が減ることによって戦闘が起こる場所も減り、より激しい戦闘が繰り広げられます。

3フェーズ目まで勝敗が決まらなかった場合には、4フェーズ目の「サドンデスフェーズ」が始まります。

4フェーズ目のサドンデスフェーズが始まる時は、フェーズ転換の演出が追加され、各チームのライフポイントが1ポイントになり、勝利条件を明確に把握できるように変更されます。

戦術スキルやインフュージョンが改善され、新しい戦術スキルとインフュージョンが追加されます。
新しい戦術スキルとインフュージョンを活用して、新しいコバルト・プロトコルモードを楽しみましょう!

新しい戦術スキル - 付着/追跡

新しい戦術スキル「付着/追跡」は、

指定した方向に投射体の投げて、初めて的中した敵にダメージを与え、対象の視界を獲得できます。

一定時間内にスキルを再使用すると、対象に向かって突進し、ダメージを与えます。

新しいインフュージョン - カールトロズ

新しいインフュージョン「カールトロズ」は、

敵実験体にスキルでダメージを与えると、一定時間後、対象の位置に向かってレーザーを発射し、的中したすべての敵にスキルダメージを与えることができます。

新しいインフュージョン - 刹那の悪夢

新しいインフュージョン「刹那の悪夢」は、

敵実験体にスキルでダメージを与えると、対象が悪夢状態になり、一定時間防御力が減少します。持続時間終了後、対象にスキルダメージを与えるインフュージョンです。

新しいインフュージョン - 最後通牒

新しいインフュージョン「最後通牒」は、

基本攻撃で敵実験体にダメージを与えた場合、スキルダメージを与え、一定時間の間、防御貫通を増加させます。

コバルト・プロトコルモードの改編では、
新しい戦術スキルやインフュージョン以外にも様々な改善が行われます。
詳細についてはミッドシーズンのパッチノートよりご案内いたします。

新しく改編されるコバルト・プロトコルモード、4vs4の激しい戦闘を、ぜひお楽しみください!

イベントの詳細は
公式ホームページのPC版からご確認ください。